不動産ニュース / 開発・分譲

2014/8/11

台湾の家電大手と分譲マンションと高齢者向け賃貸に着手/パナホーム

 パナホーム(株)は、台湾の大手家電メーカーである聲寶(サンポ)グループ(台湾桃園縣、総裁:陳 盛沺氏)と、分譲マンションおよび高齢者向け賃貸マンションの開発プロジェクトに関して業務提携した。

 パナホームグループの現地子会社で、総合建設業を手掛けるパナホーム台湾(株)とサンポグループとが共同で、サンポグループ工場跡地(台湾・新北市)にマンション3棟の開発を計画。2棟は分譲マンションで、1棟が高齢者向けマンションとなる。総戸数は300戸を予定。

 パナホーム台湾は建物の設計を担うほか、施工の受注も目指す。

 省エネルギーで安全・安心、環境配慮型スマートマンションとするほか、住民が便利で快適に暮らせるさまざまなサービスを用意する方針。

 着工は2016年1月の予定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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