積水ハウス(株)は9月28日~12月22日の期間、グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内(大阪市北区)で、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)「対話のある家」の「秋~冬プログラム」を開催する。
「対話のある家」は、同施設内の情報受発信拠点「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」で実施している、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(東京都渋谷区、代表:志村真介氏)との共創プログラム。
グループで光が完全に遮断された空間に入り、視覚障がい者によるサポートのもと、住まいにおけるさまざまな生活シーンを体験するもの。これまでの来場者数は約5,700人。
今回は、秋・冬の季節にちなんだ2つのプログラムを用意。9月28日~11月24日には、「真っ暗の中で読書の秋」、11月27日~12月22日には「誰かの幸せを願うクリスマス」をテーマに実施する予定。
所要時間は70分で、参加人数は1グループ6人まで。参加料金は大人3,500円、学生2,500円、小学生1,500円(いずれも税込み)。5日よりチケットを発売する予定。