不動産ニュース / その他

2014/9/25

名古屋モード学園学生によるデザインコンペで“名古屋らしい部屋”実現へ/レオパレス21

 (株)レオパレス21は、学校法人・専門学校 名古屋モード学園(名古屋市中村区、学長:谷 まさる氏)、(株)サンゲツ(名古屋市西区、代表取締役会長:日比祐市氏)とのコラボレーション企画を開催する。

 レオパレス21の住戸を、サンゲツの素材を使い“名古屋らしい部屋”とするイベントを行なう。
 名古屋モード学園インテリア学科・グラフィック科混合メンバーからなる5チームと、インテリア学科単独メンバーによる3チームの計8チームが、名古屋らしさを表現する部屋をそれぞれデザイン。レオパレス21とサンゲツの社員が審査を実施し、最優秀賞と優秀賞の上位2チームを決定する。入賞チームが応募したデザインを、レオパレス21の住戸でサンゲツの素材を使い、実際に施工する。完成後はモデルルームとして使用する予定。入居希望者が現れれば、入居も可能だという。

 10月9日に学生によるプレゼンを実施。11月6日に審査発表を行なう。モデルルームの施工完了は11月28日、モデルルーム装飾完了は12月5日の予定。

動画でチラ見!

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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