不動産ニュース / その他

2014/10/1

虎ノ門ヒルズ・六本木ヒルズで「自転車シェアリング」に協力/森ビル

 森ビル(株)は、東京都港区が1日から実証実験を開始した「港区自転車シェアリング」において、サイクルポート設置のための用地提供に協力する。

 「港区自転車シェアリング」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、通勤時の渋滞緩和や観光を目的に導入するコミュニティサイクルシステム。対象エリアは環状二号線(虎ノ門~新橋)。近隣の自治体でも同じシステムを活用した自転車シェアリングが導入される予定で、将来的には相互乗り入れの可能性も検討されている。

 同社では、環状二号線エリアだけではなく、六本木ヒルズやアークヒルズなど六本木エリアでもポート設置に協力する。提供期間は14年10月1日~15年3月31日。営業時間は24時間。料金は、月額基本料1,000円に加え、利用時に最初の30分無料、その後は30分100円。

 詳細はホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。