不動産ニュース / 仲介・管理

2014/10/2

24時間365日対応のマンションオーナー向け専門ダイヤル開設/東京建物

 東京建物グループ3社(東京建物(株)・東京建物不動産販売(株)・(株)東京建物アメニティサポート)は1日、関東圏所在の東京建物分譲物件売買契約者・東京建物アメニティサポート管理物件所有者を対象に、住宅に関するさまざまな問い合わせを24時間365日受け付けるグループ総合窓口「Brillia オーナーズダイヤル」を開設した。

 綜合警備保障(株)(ALSOK)の電話応対サービスを活用し、同社が窓口受付業務を行なう。分譲物件の売買契約後から引き渡しまでの手続き、物件入居後の管理、リフォーム、買替相談、家事代行、緊急駆付けサービス、シニア関連サービスの案内等、これまで複数に分かれていた顧客向け問い合わせ窓口を同ダイヤルに一本化。問合内容に応じ、担当窓口からの折り返しの連絡または即時転送対応を行なっていく。

 マンション購入に伴う各種手続きへの不安の軽減、速やかなサービスを提供し、さらなる顧客満足度の向上を図る。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。