不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/7

太陽光発電システム10kW搭載の戸建住宅発売/近鉄不動産

「太陽の住まい」イメージ
「太陽の住まい」イメージ

 近鉄不動産(株)は11日より、大容量の太陽光発電システムを搭載した戸建住宅「太陽の住まい」を発売する。

 エネルギーの自給自足および売電収入を求めるニーズの高まりに対応するための商品。(株)シャープの10kW以上の太陽光発電システム「BLACK SOLAR」を搭載。買取期間は20年間・買取方式は全量となり、20年間の売電収入は約800万円となる見込み。また、住宅ローンを利用する場合は売電収入を返済の一部に充当することができるため、ローンの返済負担が軽減されるというメリットがある。
 また、10年間の屋根工事漏水保証やメーカー保証が付く。

 同商品は近鉄沿線の主な住宅分譲地で、注文住宅において工事請負契約を締結した顧客が対象。2015年1月末までに契約を締結した顧客に対し、通常の70%弱の価格で提供する「ソーラー搭載イニシャルコスト1kW当たり税込30万円」キャンペーンを実施する。

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