(株)エヌ・シー・エヌは17~26日の10日間、東京ミッドタウンのガレリア・コートヤードで「MAKEHOUSE 木造住宅の新しい原型展」を開催する。
同社では、耐震性の高いSE構法を利用した、住宅部材の「パーツ化」プロジェクトに取り組んでおり、建築家7組とコラボレーションした提案を実施。建築家は住宅にかかわる分野の専門家と議論しながら、「パーツ化」によるそれぞれのアイディアを展開し、これからの住宅にふさわしい規格寸法の考え方から今後の住宅ビジネスの仕組みまでを含めた提案する。
展示会では、これらのアイディアを基に設計した住宅の模型や図面などを閲覧することができる。
展示会の詳細は同社ホームページを参照のこと。