不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/14

「池袋」駅の駅ナカ商業施設を「エミオ池袋」に決定。11~12月第1期開業/西武鉄道他

クイック飲食店を中心とするフードゾーンイメージ
クイック飲食店を中心とするフードゾーンイメージ

 西武鉄道(株)と(株)西武プロパティーズは14日、「池袋」駅リニューアル工事の一環で開発中の商業施設の全体名称を、西武鉄道沿線で展開する駅ナカ商業施設ブランド「エミオ」とすると発表した。

 西武鉄道沿線で13 ヵ所目の「エミオ」となる「エミオ池袋」は、現在の駅ナカ店舗を4 つのゾーン(フードゾーン、テイクアウトゾーン、ファッションゾーン、コンビニゾーン)に分け、2期にわたり全面的にリニューアルしている。

 第1期(2014年11~12月)は、ファストフード店を中心とするフードゾーン(3区画、地下1階)、西武トラベルなどが入居するコンビニゾーン(3区画、地上1階)を開業する。
 第2期は15年9月を目途に、地下1階にテイクアウトゾーン(3区画:予定)とファッションゾーン(3区画:予定)を開業する予定。

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