不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/21

さいたま市岩槻で県内3件目となる物流施設を開発/野村不動産

「(仮称)Landport岩槻」外観イメージパース
「(仮称)Landport岩槻」外観イメージパース

 野村不動産(株)はこのほど、埼玉エリアで3物件目となる、大規模高機能型物流施設「(仮称)Landport岩槻」の開発用地を取得した。

 開発地は、さいたま市岩槻区の「北部工業団地」内、東北自動車道「岩槻」ICより約6kmに位置。建物は、3階建て延床面積約7,300坪。温度帯対応や床荷重の変更など、テナントの要望に応じて変更可能な施設とする。2015年秋に着工、竣工は16年夏の予定。

 同社グループでは現在、15年1月竣工予定の「(仮称)Landport 厚木金田」、同年4月着工予定の「(仮称)Landport 柏沼南」、同年7月着工予定の「(仮称)Landport 八王子II」の開発を推進中。引き続きグループ全体で、首都圏・関西圏・中部圏・九州圏において物流施設の開発を積極的に行なっていく。

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