不動産ニュース / その他

2014/10/22

仲介会社向けのサイトを公開/松掘不動産

 (株)松掘不動産(埼玉県東松山市、代表取締役:松掘重男氏)はこのほど、仲介会社向けの専用サイト(https://aruzo.es-b2b.com/signIn)を公開した。

 同サイトでは、東武東上線「川越」駅から終点の「小川町」駅、JR高崎線「北本」駅エリアの物件を掲載しており、仲介会社は会員登録することで閲覧が可能となる。

 ネット掲載可能物件や生活保護受給者や外国人、高齢者といった他社では受け入れが難しいと考えられる人向けの入居可物件の他に、新築やペット可、デザイナーズ物件等も掲載する。
 なお、物件はオンタイムで更新するため、常に最新の空室状況が分かる仕様となっている。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。