不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/10/29

不動産コンサルティングマスター向け「相続対策専門士」コース、1・2月開催/不動産流通近代化センター

 (公財)不動産流通近代化センターは2015年1・2月に、公認 不動産コンサルティングマスター向けの「相続対策専門士」コースを開催する。

 身近な相続案件への対応力を身につけるための講座。連続3日間の集中講座を受講し、修了試験に合格すると「相続対策専門士」に認定する。なお、講義では講師による解説を聞くだけではなく、レポート提出やグループディスカッションなども予定している。

 受講資格は、講座申込時点で有効な「公認不動産コンサルティングマスター認定証」を保有している人で、課題レポートを提出して審査に通った人。受講料は6万円。

 1月20~22日、2月17~19日の2つの日程を用意。会場は、1月開講が日本教育会館(東京都千代田区)、2月開講が中央大学駿河台記念館(東京都千代田区)。開催時間はいずれの日程でも10時~17時30分(受付開始:9時30分)。

 詳細・申し込みはホームページ参照。なお、申込開始は11月6日10時から。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。