不動産ニュース / 開発・分譲

2014/11/6

神奈川・海老名でITシステム充実したマンション販売/相鉄不動産

「グレーシア海老名」外観完成予想図
「グレーシア海老名」外観完成予想図

 相鉄不動産(株)はこのほど、新築分譲マンション「グレーシア海老名」(神奈川県海老名市、総戸数115戸)の資料受付を開始した。

 同物件はJR相模線「海老名」駅徒歩3分、同駅西口地区土地区画整理事業区域内に立地する。敷地面積4,430平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上9階建て。専有面積71.38~80.90平方メートル、間取りは3LDK・4LDK。

 (株)リコーと連携し、マンション居住者の生活支援と管理組合の活動支援のためのITシステムを導入する。住戸内の住宅情報盤やスマートフォン、タブレット端末、パソコンなどでも利用できるMEMS、HEMSも採用して省エネ生活を支援していく。防災面については太陽光発電システムと蓄電池を導入するほか、かまどベンチや全フロアに防災倉庫を設置するなど充実した設備を提案する。

 2015年2月の販売を予定しており、販売価格は未定。竣工は同年12月を予定している。

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