不動産ニュース / 開発・分譲

2014/11/11

「青山フラワーマーケット」とコラボ、分譲マンションで“花と緑のある暮らし”を提案/東急不動産

入居者への講習会イメージ
入居者への講習会イメージ

 東急不動産(株)は、「青山フラワーマーケット」を経営する(株)パーク・コーポレーションと共に、分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」シリーズに、両社のコラボレーションによるグリーンを取り入れたライフスタイル提案を順次展開していく。

 第1弾の計画案件である「ブランズ文京護国寺」(東京都文京区、総戸数45戸)および「(仮称)ブランズ市川レフィール」(千葉県市川市、総戸数113戸)では、マンションの価値向上を目的に、設計段階から両社にて協議を推進。アプローチやエントランスホールの緑化など共用空間のデザインに加えて、専有部では観葉植物と組み合わせた家具・什器をデザインしオプションとして提供。さらには定期的なフラワーレッスンや寄せ植え教室の実施など、居住者が花や緑に積極的に触れ合える場の創出や、グリーンという共通のキーワードを介して居住者同士のコミュニティづくりのサポートなど、花と緑を活用した居住空間とさまざまな居住者専用のサービスを実施。ハード・ソフト両面からの充実した生活の提供を目指す。

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