不動産ニュース / 開発・分譲

2014/11/14

代官山に5年間限定の複合施設。新しい働き方提案/東急不動産

「TENOHA DAIKANYAMA」外観イメージパース
「TENOHA DAIKANYAMA」外観イメージパース

 東急不動産(株)は、代官山駅入り口交差点「代官山 Loveria(ラヴェリア)」と「代官山東急アパートメント」の跡地に、複合施設「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ ダイカンヤマ)」(東京都渋谷区)を28日に開業する。

 敷地面積3,877.97平方メートル、延床面積7,496.47平方メートル、鉄骨鉄筋造地上8階地下1階搭屋1階建て。開業当初から5年限定施設と位置付け、新しい暮らし方を提案していく。

 ビジネスゾーンには、シェアオフィスやクリエーターが自由に内装をアレンジできるオフィスを設置。商業ゾーンでは、日本初出店となるイタリアンバール「Bondolfiboncaffe(ボンドルフィボンカフェ)」やセレクトショップ「TENOHA&STYLE STORE」が開業し、今後さまざまなワークショップやイベントを展開する。

 同施設は、東急不動産ホールディングスグループが展開する広域渋谷圏において、代官山地域一体の「美しい生活環境の創造」に取り組むため、順次拡大・開業する予定。

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