不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/11/14

管理戸数が純増5,700戸。営利32%増/日本管理センター14年12月期第3四半期決算

 日本管理センター(株)はこのほど、2014年12月期第3四半期決算を発表した。

 当期(14年1月1日~9月30日)の連結売上高は224億100万円(前年同期比12.2%増)、営業利益10億5,200万円(同32.8%増)、経常利益10億3,500万円(同29.1%増)、当期純利益6億3,100万円(同27.4%増)。

 主力の不動産収入では、パートナー企業数の増加に伴い、不動産オーナーへのスーパーサブリース(SSL)の提案を積極的に行なった結果、管理物件戸数は5,781戸増の累計5万4,496戸、不動産収入は209億9,700万円(同9.2%増)となった。

 通期では、連結売上高306億6,800万円、営業利益13億200万円、経常利益13億600万円、当期純利益7億8,400万円を見込む。

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