不動産ニュース / 仲介・管理

2014/11/14

三井住友トラスト不動産、ALSOKと連携して空き家利活用提案/積水ハウス

 積水ハウス(株)は14日、三井住友トラスト不動産(株)綜合警備保障(株)(ALSOK)と共同で「空き家」の利活用を、住宅保有者に提案する新サービスを11月中旬から開始すると発表した。

 三井住友トラスト不動産に窓口を設け、住宅保有者のニーズに合わせて積水ハウスとALSOKを紹介するシステムを構築する。

 積水ハウスは、建て替えやリフォーム、賃貸・管理、売却する際の買い取り、ALSOKは空き家管理、セキュリティ強化、建て替え・有効活用時のセキュリティ業務などを担う。三井住友トラスト不動産も、売却時の媒介業務や金融機関の紹介などを行なう。

 各社が連携して得意分野を生かすことで、さまざまな側面から空き家の利活用を促進していく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆