不動産ニュース / 開発・分譲

2014/12/3

4月10日、東武東上線最大級の「ららぽーと」開業/三井不動産

ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」外観
ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」外観

 三井不動産(株)は、埼玉県富士見市の中心地に、東武東上線エリア最大級となるショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」を4月10日に開業する。

 敷地面積約15万2,000平方メートル、鉄骨造4階建て、延床面積約18万5,000平方メートル。東武東上線「鶴瀬」駅から約1.5kmに位置し、市内外主要駅からも路線バスが乗り入れる予定。

 レゴが新コンセプトのブランドストア「(仮称)レゴストア」を日本で初めて出店するのを始め、100種類以上の業種、293店舗が出店する。

 屋外には約8,700平方メートルの公園を整備。屋上と外壁面の一部に緑化を施し、ららぽーと最大となる約4万2,000平方メートルの緑化面積を確保する。

 また、地元の「JAいるま野」が出店し、産直品を販売するとともに、食にまつわるイベントの開催を予定。その他認可保育所やクリニックモールなども誘致する。
 

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆