不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/12/9

15年4月「大和地所レジデンス」に社名変更/日本綜合地所

 日本綜合地所(株)は8日、2015年4月1日より「大和地所レジデンス(株)」に社名変更すると発表した。

 同社は、10年に大和地所グループとなり、14年にはグループ会社のダイア建設(株)との連携により、2社合わせ12万戸超の分譲実績を有するディベロッパーとなった。今回、グループの住宅産業に向き合う姿勢を明確にし、より一層、住まいづくりにまい進する目的で、社名変更を決めたもの。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。