不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/1/6

「サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会」が成果報告会/JARECO

 (一社)日米不動産協力機構(JARECO)は、「サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会」成果報告会を、28日に開催する。

 同研究会はさまざまな問題を抱える工業社会からワンステージ上の社会「プラチナ社会」を実現するために三菱総合研究所が2010年4月に産官学の会員組織として設立したもの。座長をJARECO代表理事である日本大学経済学部教授の中川雅之氏が務めている。

 同報告会では、「サステナブル・プラチナ・コミュニティ」の具体像と実現のための環境整備のあり方について、同研究会がとりまとめた成果(政策提言)を公表する。

 三菱総合研究所プラチナ社会研究センター主席研究員の松田智生氏が「日本版CCRC:サステナブル・プラチナ・コミュニティの政策提言」を発表するほか、社会福祉法人佛子園理事長・雄谷良成氏、まち・ひと・しごと創生本部参事官・高橋和久氏らによる、パネルディスカッションなども実施する。

 詳細は下記の通り。

■日時:1月28日(水)15~18時
■場所:(株)三菱総合研究所4階大会議室
■申し込み・問い合わせ:ホームページ参照

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。