(一社)日米不動産協力機構(JARECO)は、「サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会」成果報告会を、28日に開催する。
同研究会はさまざまな問題を抱える工業社会からワンステージ上の社会「プラチナ社会」を実現するために三菱総合研究所が2010年4月に産官学の会員組織として設立したもの。座長をJARECO代表理事である日本大学経済学部教授の中川雅之氏が務めている。
同報告会では、「サステナブル・プラチナ・コミュニティ」の具体像と実現のための環境整備のあり方について、同研究会がとりまとめた成果(政策提言)を公表する。
三菱総合研究所プラチナ社会研究センター主席研究員の松田智生氏が「日本版CCRC:サステナブル・プラチナ・コミュニティの政策提言」を発表するほか、社会福祉法人佛子園理事長・雄谷良成氏、まち・ひと・しごと創生本部参事官・高橋和久氏らによる、パネルディスカッションなども実施する。
詳細は下記の通り。
■日時:1月28日(水)15~18時
■場所:(株)三菱総合研究所4階大会議室
■申し込み・問い合わせ:ホームページ参照