不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/1/7

子会社の運用成績好調で15年3月期業績利益を大幅上方修正/プロスペクト

 (株)プロスペクトは6日、2015年3月期(14年4月1日~15年3月31日)の業績予想を修正した。

 修正後の業績予想は、連結売上高140億円(前回発表比3.4%減)、営業利益7億円(同180%増)、経常利益7億円(同336.7%増)、当期純利益4億8,000万円(同300%増)。

 子会社のプロスペクト・アセット・マネジメント・インク(アメリカハワイ州)の、14年中の運用成績が良好だったことで利益が大幅に増加する見込み。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。