不動産ニュース / 開発・分譲

2015/1/15

目黒区で都有地・区有地開発。事業者募集をスタート/東京都

 東京都は14日、目黒区との共同開発事業である「上目黒一丁目プロジェクト」の事業者募集を開始すると発表した。

 活用する事業用地は、東急東横線「中目黒」駅および「代官山」駅の中間に位置する都有地・区有地合わせて約0.8ha。周辺の自然やまち並みを生かし、回遊性を高める民間プロジェクトを誘導して「日常に文化を感じるゆとりある空間」を一体的に整備する。

 公募型プロポーザル方式により事業予定者を選定。事業者募集要項は目黒区のホームページで閲覧できる。

 3月20日に提案書を受け付け、5月をめどに事業予定者を決定。その後、基本協定を締結して7月頃に土地売買契約を締結する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。