不動産ニュース / 開発・分譲

2015/1/20

東京・足立のエコタウンハウス、1月末より販売開始/サンヨーホームズ

「スマeタウン足立竹ノ塚~芽ぐみの杜~」外観イメージ
「スマeタウン足立竹ノ塚~芽ぐみの杜~」外観イメージ

 サンヨーホームズ(株)は、タウンハウス「スマeタウン足立竹ノ塚~芽ぐみの杜~」(東京都足立区、総戸数10棟40戸)の販売を、1月末より開始する。

 同タウンハウスは、東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅徒歩18分、「西新井」駅徒歩23分に位置。敷地面積3,411.80平方メートルの連棟式建売区分所有住宅。

 タウン全体を区分所有方式で全世帯が共同所有。住民の交流を深める空間や植栽を計画的に配置することでコミュニティ形成を促進し、住民同士によるタウン内の防犯性を高める。また、タウン内の入居者により管理組合を設立。まち並みと景観を守り資産価値の向上を図っていく。さらに、各棟に10kWの太陽光発電を搭載し、HEMSを各戸に標準装備することで、タウン全体で129kWの出力を実現。太陽光発電の売電収入は年間約412万円を想定しており、各戸に還元される。

 第1期の販売戸数は12戸。専有面積は74.52~91.90平方メートル、間取りは2LDK~3LDK+WIC。販売価格は未定で、竣工は3月中旬の予定。

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