不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/1/21

首都圏の商業施設で防災の知識や情報を学ぶイベント/三井不動産グループ

 三井不動産グループは、「第4回 &EARTH 災害に負けない知識を学ぼう!BOSAIスタンプラリー」を、2月21日より首都圏の商業施設で開催する。

 幅広い年代が多数来場する商業施設で、災害に関する知識やすぐに実行できる震災対策など、「防災」の知識や情報を分かりやすく提供するもの。

 今回は「事前の対策の重要性」と「災害時の対応の工夫・アイディア」の観点から、ミニチュア家具を使用して家具転倒防止の重要性、各グッズの使用方法や効果を伝える「家具転倒防止ワークショップ」、7日間の自宅避難を想定し、非常食となる食品を選ぶ「サバイバルキッチン」など、家族で楽しく学べるワークショップ形式のプログラムや、消防体験、日本赤十字社東京都支部による減災プログラムなども実施予定。

 参加者には、防災テキストブックをプレゼント。また、複数のワークショップを回りスタンプを集めると、災害時に役立つグッズなどを抽選でプレゼントする。

 会場は、ダイバーシティ東京プラザ、三井ショッピングパークららぽーと横浜など11施設。詳細は同社ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆