不動産ニュース / 調査・統計データ

2015/1/27

認定低炭素住宅、累計7,000戸を突破/国交省調査

 国土交通省は26日、「都市の低炭素の促進に関する法律」に基づく、2014年10~12月の低炭素建築物新築等計画(認定低炭素住宅)の認定状況を発表した。

 一戸建ての認定住宅は、10月201戸、11月187戸、12月185戸。共同住宅等の住戸は、10月87戸、11月48戸、12月273戸。複合建築物は、11月が1棟で、10・12月が0棟、非住宅建築物は10~12月のいずれも0棟。合算では、10月288戸、11月236戸、12月458戸となった。
 
 制度運用開始からの累計は7,230戸と7,000戸を超えた。内訳は、一戸建て4,048戸、共同住宅等の住戸3,179戸、複合建築物2棟、非住宅建築物1棟。

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