不動産ニュース / その他

2015/1/27

千葉宅協東葛支部が新年会

「空き家問題についても、適正管理を助言し、売却をうながすなど、われわれでできることを推進していきたい」と語った遠藤博一支部長
「空き家問題についても、適正管理を助言し、売却をうながすなど、われわれでできることを推進していきたい」と語った遠藤博一支部長

 (一社)千葉県宅地建物取引業協会東葛支部は26日、ザ・クレストホテル柏(千葉県柏市)にて新年祝賀会を開催した。

 同会には柏市長、野田市長、流山市長、我孫子市長、国会議員・県議会議員などの来賓をはじめ、120人が出席した。

 主催者を代表して遠藤博一支部長は、「4月から宅地建物取引主任者が、宅地建物取引士に改称となり、これまで以上の資質・信用の向上と、知識・能力の維持向上が求められることになる。そのため、全宅連が実施しているキャリアパーソンの受講を会員に促していきたい。社会問題化する空き家の増加についても、適正な管理を助言し、売却を促進するなど、われわれでできることを推進していきたい」と挨拶した。

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