不動産ニュース / その他

2015/1/30

運用ガイドラインを変更。東京への投資比率拡大/JRH

 日本賃貸住宅投資法人(JRH)は29日、資産運用会社である(株)ミカサ・アセット・マネジメントの取締役会で、運用ガイドラインの一部変更を決議した。

 投資対象エリアについては、これまで「東京都心7区」、投資比率:10~50%としていたが、これを「東京23区」に拡大すると共に、投資比率を30~70%とした。

 賃貸住宅カテゴリー別投資比率については、ワンルームタイプ50~80%、ファミリータイプを20~50%で変更なし。

 さらに、参考指標として採用している「戸数ベース」の投資比率の概念を廃止する。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。