不動産ニュース / その他

2015/2/24

首都圏に売買仲介2店舗を同時出店/東急リバブル

 東急リバブル(株)は、売買仲介店舗2店舗を、3月1日に開設する。

 今回オープンするのは、「久が原センター」(東京都大田区)と「武蔵浦和センター」(さいたま市南区)の2店舗。

 「久が原センター」は、東急池上線「久が原」駅徒歩2分。駅周辺は戸建てを中心に区画整理された閑静なまち並みが形成されており、ファミリー層を中心に住宅地として人気がある。また、東急多摩川線の下丸子、鵜の木駅周辺には既存マンションのストックも多いことから、今後も住み替え需要の拡大が見込まれるエリア。

 「武蔵浦和センター」は、JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅徒歩2分。駅周辺はタワーマンションが多く集積し、再開発が進行中であることから、今後もさらなる発展が期待できるエリア。

 店舗の詳細は以下の通り。

■久が原センター
住所:東京都大田区久が原3丁目37番1号 ハイツ久が原1階
電話番号:03-6864-0109
FAX番号:03-6864-0147

■武蔵浦和センター
住所:埼玉県さいたま市南区別所7丁目21番1号 プラウドタワー武蔵浦和マークス2階
電話番号:048-615-0109
FAX番号:048-615-0108

 なお、今回の出店により、全国のリバブルネットワークは157ヵ所となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。