不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/3/5

5月15日に3回目となるシンポジウム開催/高経協

 高齢者住宅経営者連絡協議会(高経協、会長:森川悦明氏)は、第3回シンポジウム「今、伝えたい終の住まいの役割」を、5月15日に開催する。
 
 青森大学社会学部教授でエッセイストの見城 美枝子氏が「人生は十年取って四捨五入~幸せ年齢は自分で決める-母の介護、叔母の生活から思うこと」をテーマに基調講演を行なうほか、(株)アース代表取締役社長の佐塚 みさ子氏ら4名が登壇してのパネルディスカッションも行なう。

 開催時間は13~16時20分(開場:12時)。会場は建築会館(東京都港区芝5-26-20)。定員は330名で先着順。参加費は無料。

 申し込み・問い合わせは、高経協事務局(03-3292-3289)まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。