不動産ニュース / その他

2015/3/9

保有する商業施設4物件で「CASBEE認証」取得/JRF

 日本リテールファンド投資法人(JRF)はこのほど、保有する商業施設4物件について「CASBEE不動産評価認証」を取得したと発表した。店舗を使用目的とする不動産としては初めての取得。

 同制度は、「エネルギー・温暖化ガス」「水」「資源利用/安全」「生物多様性/敷地」「屋内環境」など5項目の環境配慮を評価し点数化。評価結果は「Sランク」「Aランク」「B+ランク」「Bランク」の4段階。

 今回取得したのは「イオンモールむさし村山」(東京都武蔵村山市、Sランク)、「イオンモール鶴見緑地(大阪市鶴見区、Sランク)、「イオンモール伊丹」(兵庫県伊丹市、Aランク)、「東戸塚オーロラシティ」(横浜市戸塚区、Sランク)。「イオンモールむさし村山」「イオンモール鶴見緑地」「イオンモール伊丹」は、テナントであるイオンモール(株)と共同での認証取得となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆