香川セキスイハイム(株)は14日、鉄骨系スマートハウス「V to Heim(ブイ トゥ ハイム)」のモデルハウスを、分譲地「クレスバローレ国分寺」(香川県高松市)にオープン。本格的に販売を開始する。
JR予讃線「国分」駅徒歩17分。電気自動車と連携するV2Hシステムが利用できるほか、PVとEV、深夜電力を活用し、エネルギーの自給自足も可能な仕様とした。そのほか高性能フィルター一体型換気システムの24時間全館空調システム「快適エアリー」も搭載している。
本格販売に伴い、ユーザーの実質負担額を抑える「V to Heimファーストオーナー募集制度」も導入する。「PV+HEMS+EVパワーコンディショナ」の3点セットを設置し、モニターとして協力することを条件に、協力金、公的補助金を活用し、実質負担額を抑える制度。