不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/3/23

新規仲介事業の成立等により、業績予想を上方修正/日本商業開発

   日本商業開発(株)は20日、2015年3月期の通期連結業績予想を上方修正した。

   修正後の予想は、売上高162億円(前回発表比1.3%増)、営業利益34億7,000万円(同10.5%増)、経常利益29億円(同17.9%増)、純利益18億円(同22.4%増)。

   企画・仲介事業において、今期計画に見込まれていない新規の仲介事業が成立したことから、売上高と利益が増加する見込みとなったもの。また、金融費用(営業外費用)においても、金融機関との条件交渉により支払利息等を削減したことから、通期連結業績予想のすべてにおいて過去最高を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。