不動産ニュース / ハウジング

2015/3/24

群馬・太田でEV連携システムを搭載した住宅を公開/群馬セキスイハイム

   群馬セキスイハイム(株)は28日、分譲地「スマートハイムシティ天良ガーデン」(群馬県太田市)内に、電気自動車(以下、EV)との連携システムを搭載した鉄骨系ユニット住宅「V to Heim」をオープンする。

  スマートハウスに独自のEV連携システムを搭載した「V to Heim」シリーズの本格販売に伴い設置したもの。

  実用的なV2Hシステムを搭載したのが特長で、EV・PV・電力会社の電力の3電源を自由に利用することができる他、「環境配慮志向」、「家計節約志向」など、ニーズに合わせた運転モードの選択や停電時の非常用運転を可能にしている。

  大きな災害による停電時でも、PVの電力を電気自動車に貯められるため、数日にわたる停電にも対応可能。また、高性能換気システム「快適エアリー」を設置しており、居室だけでなく非居室も含めた住まい全体の温度差を季節や時間帯にかかわらず小さくすることが可能となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆