不動産ニュース / その他

2015/3/30

東京五輪の選手村およびレガシー検討の事業協力者に三井不レジ等が決定/東京都

 東京都はこのほど、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村およびレガシーについて、共同で検討する事業協力者の決定を発表した。

 募集をしたところ、1グループの民間事業者から応募があり、提出された書類やプレゼンテーションの内容を審査した結果、事業協力者は「2020 晴海Smart City グループ」に決定した。
 代表会社は三井不動産レジデンシャル(株)。構成会社はエヌ・ティ・ティ都市開発(株)、新日鉄興和不動産(株)、住友商事(株)、住友不動産(株)、大和ハウス工業(株)、東急不動産(株)、東京建物(株)、野村不動産(株)、三井物産(株)、三井不動産(株)、三菱地所(株)、三菱地所レジデンス(株)。

 今後は、知事をトップとする「東京オリンピック・パラリンピックレガシー委員会」や地元等の意見を踏まえ、選手村の整備や誰もが住んでみたいと思えるまちの実現に向け、検討を進めていく。

 なお、16年度に特定建築者を公募・選定する予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。