不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/4/21

「第13回・&EARTH 衣料支援プロジェクト」を開催/三井不動産

第12回実施時の様子
第12回実施時の様子

 三井不動産(株)と三井不動産商業マネジメント(株)は、社会貢献活動「第13回・&EARTH 衣料支援プロジェクト」を、同社グループが運営する全国の18商業施設にて、5月16・17・23・24・30・31日の6日間実施する。

 同イベントは、2008年12月より春と秋の年2回実施。不要となった衣料品を寄贈してもらい、NPO法人「日本救援衣料センター」を通じて世界各国の難民や被災者に送り届けるというもの。
 同社グループは実施期間中、社員がボランティアで同プロジェクトを運営するほか、寄贈衣料品の輸送費を「日本救援衣料センター」へ寄付している。

 併せて、一部の商業施設で、盲導犬および視覚障害者への理解や知識を深めてもらう「盲導犬ふれあいキャンペーン」や、難民支援活動「国連難民支援キャンペーン」も同時開催する予定。

 第12回までの累計実績は、参加者4万3,583名、寄贈衣料約233トン。実施予定施設や日程等についてはPDF参照。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。