不動産ニュース / 調査・統計データ

2015/4/24

認定低炭素住宅、累計8,000戸を突破/国交省調査

 国土交通省は24日、「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく低炭素建築物新築等計画(認定低炭素住宅)の認定状況を発表した。

 一戸建ての認定は、1月136件、2月177件、3月238件。共同住宅等の住戸は、1月117戸、2月262件、3月23件。複合建築物・非住宅建築物は、いずれも1~3月で0件。合算では、1月253件、2月439件、3月261件となった。

 制度の運用開始からの累計は8,100件。内訳は、一戸建て4,604件、共同住宅等の住戸3,493件、複合建築物2件、非住宅建築物1件。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆