不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/4/27

「東日本大震災4周年」でシンポジウム開催/日本建築学会

   (一社)日本建築学会は5月18日、「東日本大震災4周年シンポジウム」を開催する。

   第1部では被災地の現状について報告する他、支援活動を通して得られた支援課題についてパネルディスカッション等を行なう。

   第2部では4年間の被災地での経験や議論の中から、短期的に未来につなげられる論点を抽出して議論の頭出しを行なう。また、次の大規模災害として首都直下地震、南海トラフ巨大地震を対象に、対策課題の定義や建築職能の減災・復興における役割についても議論を深めていく考え。

   開催時間は9~17時。会場は建築会館ホール(東京都港区)。定員は300名。参加費は会員が2,000円、後援団体が3,000円、会員外が5,000円、学生・被災地からの参加が1,000円。

   詳細・申し込みはホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。