不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/5/14

新規投資・AM受託が順調に進捗、大幅増収増益/ケネディクス15年12月期第1四半期決算

 ケネディクス(株)は13日、2015年12月期第1四半期決算を発表した。

 当期(15年1月1日~3月31日)は、連結営業収益83億700万円(前年同期比61.6%増)、営業利益42億1,900万円(同88.3%増)、経常利益38億2,400万円(同92.3%増)、当期純利益63億400万円(同90.4%増)。

 住宅や商業施設、ヘルスケア施設への新規投資を積極的に推進。併せてこれらの物件のアセットマネジメント業務の受託を進め、受託資産を拡充させ、受託資産総額は1兆5,664億円(前期末比5.8%増)の純増を達成した結果、大幅な増収増益となった。

 通期は、営業収益216億円、営業利益75億円、経常利益67億円、当期純利益60億円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。