不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/5/14

新規投資・AM受託が順調に進捗、大幅増収増益/ケネディクス15年12月期第1四半期決算

 ケネディクス(株)は13日、2015年12月期第1四半期決算を発表した。

 当期(15年1月1日~3月31日)は、連結営業収益83億700万円(前年同期比61.6%増)、営業利益42億1,900万円(同88.3%増)、経常利益38億2,400万円(同92.3%増)、当期純利益63億400万円(同90.4%増)。

 住宅や商業施設、ヘルスケア施設への新規投資を積極的に推進。併せてこれらの物件のアセットマネジメント業務の受託を進め、受託資産を拡充させ、受託資産総額は1兆5,664億円(前期末比5.8%増)の純増を達成した結果、大幅な増収増益となった。

 通期は、営業収益216億円、営業利益75億円、経常利益67億円、当期純利益60億円を見込む。

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