トヨタホーム(株)は6月6・7日、同社販売エリアで住まいの一斉見学会「住まいのワクドキ大見学会」を開催する。
建築現場や完成宅、分譲住宅、入居宅を公開し、同社の品質や住み心地などを体感してもらうイベントで、今年の2月に続く3回目の開催。前回より10%増の約140会場を用意する。
分譲住宅には6年ぶりにモデルチェンジした「シンセ・はぐみ」を追加。家族のコミュニケーションに役立つアイテムを充実させたリビングや、スライドゲート収納を備えたオリジナルキッチンなどを実際に見学。
また、建築途中の住宅で住まいの構造や工法を見ることが可能な建築現場見学会、現実的な広さを参考にできる完成宅・分譲住宅見学会、トヨタホームを選んだ理由や住み心地、アフターサービス等について、住人から感想を聞くことができる。
会場は26都府県、モデル棟は「シンセ・はぐみ」、「シンセ・スマートステージ」等。