不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/6/5

川崎市公社住宅をリノベーション。6・7日に内覧会/団地再生事業協同組合

 団地再生事業協同組合(東京都港区、理事長:金丸典弘氏)が参画する、川崎市住宅供給公社の分譲団地「平住宅 1号棟」(川崎市宮前区、総戸数30戸)におけるリノベーションプロジェクトが竣工、販売を開始した。6日と7日に現地内覧会を開催する。

 同団地は、1976年築、鉄筋コンクリート造5階建て。東急田園都市線「宮前平」駅よりバス11分、バス停「東名向丘入口」から徒歩1分に立地。リノベーションしたのは、1階の1戸。横浜市の不動産会社(合)アーチ・アンド・ドリームが買い取り、リノベーション後、販売する。同組合は、企画やブランディングなどに携わった。

 「人がつながる部屋」をテーマにカフェのあるキッチンにDENのある空間をプラス。DENは書斎やワークスペース、勉強机など、入居者のライフスタイルに合わせて自由自在にアレンジ可能な空間として提案する。

 間取りは1LDK、専有面積55.07平方メートル。販売価格は1,690万円。

 内覧会は、現地住戸で11~17時に開催する。

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