不動産ニュース / 開発・分譲

2015/6/8

東京・世田谷のコーポラティブハウスが竣工/コプラス

「BLINKS若林(三軒茶屋・若林第2コーポラティブハウス)」外観
「BLINKS若林(三軒茶屋・若林第2コーポラティブハウス)」外観

 (株)コプラスは5日、コーポラティブハウス「BLINKS若林(三軒茶屋・若林第2コーポラティブハウス)」(東京都世田谷区、総戸数17戸)を竣工したと発表した。

 東急世田谷線「若林」駅徒歩4分、東急田園都市線「三軒茶屋」駅徒歩14分に位置。
 敷地面積約635平方メートル、延床面積約1,483平方メートル。建物は、鉄骨造地上3階地下1階建てで、南北二面で接道する他、光や風を届ける空間を各所に設け住環境の向上を図った。
 また、風合いを生かした素材を各所に用いたことで、建物の名称はレンガ(BRICK)とブロック(BLOCK)の造語とした。

 同事業は、同社が地主との協働により等価交換スキームを採用。従来、同地に居住していた家族も同物件に入居している。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆