不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/6/8

地盤情報や土地情報を地図上で閲覧できるサービスを一般公開/ジャパンホームシールド

「地盤サポートマップ」画面イメージ
「地盤サポートマップ」画面イメージ

 ジャパンホームシールド(株)はこのほど、新「地盤サポートマップ」を一般公開した。

 地盤調査・解析実績100万件突破記念の一環で、2009年に事業者向けに公開してきた地盤調査データをまとめた「地盤サポートマップ」のサービスの一部を一般ユーザー向けにリニューアルした。

 従来提供してきた地盤調査データに加え、最寄駅までの距離が測れる機能、学校の校区、避難所の位置などの生活に役立つ土地情報や、地震の揺れやすさ、液状化や土砂災害の可能性などの自然災害情報についても閲覧できる。

 同社ホームページ上の特設サイト(一般ユーザーはhttp://www.jiban-portal.jp/index.html、住宅事業者はhttp://www.j-shoeld.co.jp)から無料で利用が可能。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆