不動産ニュース / その他

2015/6/9

「リビング・オブ・ザ・イヤー2015」、第1次選考で24ホーム選出/高齢者住宅経営者協議会

 高齢者住宅経営者協議会は8日、「リビング・オブ・ザ・イヤー2015」における、第1次審査を通過したホームを発表した。

 「リビング・オブ・ザ・イヤー」は、高齢者住宅の品質・安全の向上、業界発展に寄与することを目的に、国内の最も優れた取り組みをしている高齢者住宅を、14年から表彰している。選考審査には一般消費者も参加する。

 今回は、48ホームのエントリーを得て、「アクラスヴィレッジ」((株)誠心、福岡県太宰府市)、「アシステッドナーシング&リビング鶴の苑」(社会福祉法人合掌苑、東京都町田市)など、24ホームを選出した。選出したホームは、同協議会ホームページ参照。

 今後は、6~9月中旬に二次審査(見学審査)、9月中旬に最終審査に進む「ファイナリスト」を公表、10月15日に最終審査公開プレゼンを実施する予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。