不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/6/19

建築物の省エネルギー基準講習会を開催/IBEC

 (一財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)は9~10月にかけて、「建築物の省エネルギー基準講習会」を開催する。

 設備設計者、意匠設計者、計算代行サービスを行なっているコンサルタントなど、日頃より建築物の省エネルギー措置の届け出に従事している人等向けに実施するもの。

 簡易的な評価法「モデル建物法」をテーマに、設計図面とWeb入力フォームを対比させながらその入力方法を解説する。また、実務での活用例として基本計画(省エネルギー計画)における評価と設計へのフィードバック方法等も紹介する予定。なお、対象は住宅を除く建築物。

 会場は全国7会場。定員は会場によって異なり、100~150名。使用テキストは2種類用意しており、全員に配布する「講習テキスト」のほか、「モデル建物法入力支援ツールの解説」は保有していない場合購入が必要。

 受講料は、テキストを購入する場合が1万8,000円(税込み)、持参する場合が1万7,000円(税込み)。

 募集開始は7月中旬の予定。同機構ホームページで告知する予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。