不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/7/7

人工知能エンジンを活用した広告配信サービス、11月より本格提供/アットホーム

 不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は、マーケティング・テクノロジー事業を展開するソネット・メディア・ネットワークス(株)(東京都品川区、代表取締役社長:地引剛史氏)と提携し、広告配信サービス「新築分譲AIディスカバリー」のテスト運用を8月より開始すると発表した。

 「新築分譲AIディスカバリー」は、ソネット・メディア・ネットワークスが開発した「Logicad 潜在顧客ターゲティング」を基盤としたもの。行動予測を可能とする人工知能エンジン「VALIS-Engine」を搭載。あらかじめ膨大なデータから商品に興味・関心を持つユーザーの特徴を学習した後、今後興味・関心を持つ確率の高いユーザーを発見し、最適なタイミングで広告を配信する。

 なお、新築・分譲マンションディベロッパーを対象に、11月より順次提供していく予定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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