不動産ニュース / 開発・分譲

2015/7/17

川崎・百合ヶ丘で駅徒歩4分の戸建て分譲住宅発売/大京

「アリオンテラス百合ヶ丘」外観
「アリオンテラス百合ヶ丘」外観

 (株)大京は、同社の戸建ブランド「アリオンテラス(ALION TERRACE)」シリーズの第9弾となる「アリオンテラス百合ヶ丘」(川崎市麻生区、全9区画)の販売を開始した。

 同物件は、小田急小田原線「百合ヶ丘」駅徒歩4分。戸建住宅中心の閑静な住宅街に位置する。
 高低差のある敷地を活かしたひな壇造成とし、奥行方向に折り重なる立体的なまち並みとした。
 
 敷地面積は約100~115平方メートル。木造2階建て、木造枠組壁工法で、建物面積は約90~103平方メートル。間取りは3LDKと4LDK。 
 外観はアメリカの伝統的な建築様式「プレーリースタイル」の邸宅をイメージ。また、壁面の装飾や外壁のアクセントカラー等で周辺のまち並みに調和するデザインとした。

 外部の様子を確認できるセンサー付き屋外ワイヤレスカメラ11台を街区内に設置。各住戸のポーチ灯・門灯、外部アッパーライトを一斉に照らし、街区全体をライトアップする「アカリテラス協定」を推奨することで、街区全体の防犯性を高める。

 販売価格は5,490万~7,180万円。入居開始は8月21日の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。