不動産ニュース / その他

2015/8/6

LPガスの検針を活用した見守りサービススタート/ガスパル

 大東建託グループの(株)ガスパル(東京都港区、代表取締役社長:中川健志氏)はこのほど、独居老人などのガス使用量を離れて暮らす親族などにメールで連絡する見守りサービス「ぱるメール」サービスの提供を開始した。

 LPガスの集中監視システムを利用したもので、見守られる方が使用するガスメーターを検針し、使用状況をあらかじめ指定されたメールアドレス宛に使用状況をお知らせするというの。ガスの使用がなかった場合には、「ガス不使用のお知らせ」メールを送付する。

 ガスパルがガスの供給を行なう約19万戸のうち、65歳以上の高齢者か障害者が対象。料金は月額500円。

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