（株）プレサンスコーポレーションはこのほど、2016年3月期第1四半期決算を発表した。
当期（15年4月1日～6月30日）の連結売上高は418億6,100万円（前年同期比79.6％増）、営業利益102億5,300万円（同75.0％増）、経常利益102億2,000万円（同75.5％増）、当期純利益68億1,500万円（同81.8％増）となった。
主力の不動産販売事業では、ファミリーマンション「プレサンスロジェ難波GRANDWEST」（総戸数194戸）等の販売が順調に推移。その結果、ワンルームマンション売上高が120億8,600万円（748戸）、ファミリーマンション売上高260億6,700万円（849戸）、1棟販売売上高16億7,100万円（135戸）、その他住宅販売売上高6,100万円（2戸）、その他不動産販売売上高9億2,000万円、不動産販売附帯事業売上高9,700万円となった。その結果、全体の売上高は409億400万円（同80.7％増）、セグメント利益は100億1,900万円（同76.9％増）を計上した。
通期は売上高785億4,000万円、営業利益134億9,200万円、経常利益132億3,800万円、当期純利益87億9,400万円を見込む。
