不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/8/12

「マンション維持修繕技術専門課程研修」を全国7都市で実施/管理協

 (一社)マンション管理業協会は10月以降、平成27年度「マンション維持修繕技術専門課程研修」を全国7都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡)で実施する。

 マンション計画修繕の企画や劣化調査診断、大規模修繕工事の施工管理などに関する基礎知識から専門知識までを2日間で学ぶ講義研修。同協会の認定資格であるマンション維持修繕技術者の受験資格の一つとなっている。

 10月7、8日の東京を皮切りに、福岡で28、29日、札幌・仙台で11月4、5日、大阪11、12日、名古屋17、18日に実施する。定員は会場ごとに30~250人。受講料(テキスト代含む)は会員2万4,840円、非会員2万8,080円。

 詳細については同協会公表資料を参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。