不動産ニュース / 政策・制度

2015/8/12

北九州のビルの1フロアコンバージョン案件を民間都市再生整備事業計画に認定/国交省

プロジェクトイメージ
プロジェクトイメージ

 国土交通省は12日、都市再生特別措置法に基づき、民間都市再生整備事業計画に、「タンガテーブルプロジェクト」を認定した。

 北九州市小倉の都心地区の遊休不動産を、ゲストハウス、飲食店等にリニューアル・コンバージョンするもの。
 事業区域面積602.03平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造鉄骨造地上6階地下1階建て、整備を行なうのは4階部分。4階部分面積は725.48平方メートル、事業者は(株)タンガテーブル。

 7月8日より工事を開始しており、工事完了は9月3日の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。