不動産ニュース

2015/8/13

15年1~3月期の住宅ローン新規貸出額は5兆9,533億円/住宅金融支援機構調査

 (独)住宅金融支援機構はこのほど、「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高(2015年1~3月期)」の調査結果を発表した。

 同期間の住宅ローン新規貸出額は5兆9,533億円(前年同期比1.9%増)。うち国内銀行は4兆3,835億円(同0.4%減)、信用金庫は5,238億円(同11.0%増)、信用組合は524億円(同17.0%減)。また同機構のフラット35(買取型)は5,898億円(同25.1%増)となった。

 なお、14年度通期の主な金融等の住宅ローン新規貸出額は19兆2,107億円(同7.0%減)。うち、国内銀行は13兆9,681億円(同6.2%減)、信用金庫1兆8,134億円(同0.8%増)、信用組合2,103億円(同9.8%減)、同機構のフラット35(買取型)は1兆6,722億円(同9.9%減)。

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